絵画部門

トンボロ芸術村 金賞
「鹿島西海 鶴穴の奇岩」
審査員 松山 豊 先生
甑島の西海岸は船で行かないといけない場所、太古の岩の重なりがここには大きな洞窟がある。絵になる面白いモチーフを選ばれたと思う。岩の重なり(褶曲)をペインティングナイフをうまく使って描いて、周りの風景のタッチ(筆跡)と表情を替えてあって面白い。岩肌はもう少し色幅を広げたい。全体的に暗さが目立つ。遠くの山(穴から見える丘)の表情がもう少し工夫があっていい。緑味が強い。海の色とのマッチを考えたらもっといい絵ができそうだ。