俳句部門
薩摩川内市文化協会長賞
「せみの声理科実けんの応えん歌」
審査員 西村 正一郎 先生
理科の実けんは何をしていたのかな?牛乳パックで紙作り、ペットボトルでロケット、いや、昆虫かんさつ中?せみの鳴き声がうるさく響き授業のじゃまになる。でもそれを「頑張れ」と言ってくれる応援歌と詠んだ。この句の良い所は、せみと理科じっけんの取り合わせである。命短いせみが暑い中頑張る希果さんを応援してくれています。
審査員 西村 正一郎 先生
理科の実けんは何をしていたのかな?牛乳パックで紙作り、ペットボトルでロケット、いや、昆虫かんさつ中?せみの鳴き声がうるさく響き授業のじゃまになる。でもそれを「頑張れ」と言ってくれる応援歌と詠んだ。この句の良い所は、せみと理科じっけんの取り合わせである。命短いせみが暑い中頑張る希果さんを応援してくれています。