里文化協会長賞 「み力がいっぱいこしきしま」 (絵手紙)

里文化協会長賞

「み力がいっぱいこしきしま」

絵手紙

篠原 健伸 / 薩摩川内市立手打小学校 4年

審査員 川畑 清美 先生

自然豊かで、海の幸がいっぱいのこしきしま、しかも島をひとつにした橋が島の人々の心もひとつにしていくことを願った画面になりましたね。四季の変化をしっかりと楽しみ恵みを皆でわかち合える島になってほしいと船の人が両手をひろげて、橋のたもとの人に呼びかけているような思いになりますね。また画面右下のお花達と中央部の魚さんの色の対比も良い効果を与えていますね。