絵画部門
トンボロ芸術村 銀賞
「たくさん実るパッションフルーツ」
審査員 川畑 清美 先生
南国にパッションフルーツがたわわに実っている温室の情景が表現されています。紫色と形のグラデーション(形や色が徐々に変化すること)で奥ゆき感や立体感がていねいに描かれています。また画面の雰囲気から収穫時というのも良くわかりますね。別名を花の形から時計草というようですね、紫の実の中に花が咲いていたら温室がさらににぎやかになったことでしょう。最後に黒いパイプが画面にリズム感を与えていますね。
審査員 川畑 清美 先生
南国にパッションフルーツがたわわに実っている温室の情景が表現されています。紫色と形のグラデーション(形や色が徐々に変化すること)で奥ゆき感や立体感がていねいに描かれています。また画面の雰囲気から収穫時というのも良くわかりますね。別名を花の形から時計草というようですね、紫の実の中に花が咲いていたら温室がさらににぎやかになったことでしょう。最後に黒いパイプが画面にリズム感を与えていますね。