俳句部門 KKB鹿児島放送賞 「高速船夕日の中をかけぬける」 吉留 拓海 / 薩摩川内市立東郷学園義務教育学校 6年 審査員 園田 千秋 先生 高速船は、夕日を背にして、川内へ走ってきます。白い船体が、夕日に染まって見えているかも知れません。船の作るなみしぶきの白さと、海の青さと、夕日の赤さとが、いんしょうてきな俳句です。 前の作品へ 作品一覧へ 次の作品へ