里文化協会長賞 「きらきらとまるで宝石こしきの塩」

里文化協会長賞

「きらきらとまるで宝石こしきの塩」

二俣 心美 / 鹿児島純心女子中学校 1年

審査員 園田 千秋 先生

甑の塩は、黒潮のながれる外洋の海水をくみあげているのだそうですね。だから、宝石のようにきらきらとした塩ができるのかも知れません。そして、豊富なミネラル分を含んでいるので、どこか、甘みを感じます。そんな塩だからこそ、心美さんは、宝石だと思ったのでしょう。